前回床の骨組みが終わったので、今回は断熱材を床に入れて底冷え床の対策をしていくわ〜!
2022年12月からDIYリフォーム開始!床下の湿気対策が終わったので、今回は床の断熱性能を上げるために断熱材の敷き込みをしていきます(実記録)
前回は床の骨組み作業お疲れさま
創作に入ってきて楽しくできたわ!
ここから、この家がまた息を吹き返していく所だね。今回は快適性向上のため前回作った骨組みの間に断熱材(スタイロフォーム)を敷き込んでいくよ
昔の家の床って冷たくて冷えるイメージだわ。今回の家も床を剥がしてみたら断熱材0!これだと住む人が可哀想
そうだね。今は床断熱は必須な作業工程と心得よう
よっしゃ!引き続き創造の神「えりた」が家を快適にリフォームしていくわ〜!!
今回のテーマ:「古民家再生のDIY記録⑤」
本記事は以下のような思いに答える内容になっています。
- 築古不動産に興味がある
- 実経験を参考にしたい
- 家の修繕の参考にしたい
この記事を読んで得られるスキルは、以下のようになっています。
- 床の断熱施工ができるようになる
【ステップ1】必要な道具を用意する
足元の冷え対策は家を使う人にとっては必須なポイント!家主として手抜きせず、全体に断熱材を敷き込んでいこう。
それでは準備準備!
まずは備品を揃えよう!
床断熱材には様々な種類のものがありますが、DIYで使用するのはプラスチック製のものが良いでしょう。(理由は施工性の良さ、コストパフォーマンス、経年劣化がしずらい点)
その前に、スタイロフォームを使うと普通の発泡スチロールとどう異なるかの違いを解説します。
☆カットのしやすさ
☆カット時にゴミが出ずらい
☆断熱性能が高い
デメリットとして1920×810mm、30mm厚の材料の場合200円ほど高価であること。
今回はスタイロフォームを採用して施工しました。
『カッター』
『ビニールシート』
スタイロフォームはホームセンターで購入しよう!スタイロフォームの厚さは20mm~50mmまでが一般的な厚さ。ワンステップ前に施工した根太の厚さと同じ厚さで買うと隙間なく密着できるよ!(高さ30mmの根太で床の骨組みを作った場合は30mmの断熱材を購入しよう)
まいど同じ説明だけど、大きいものや重いものは送料の観点でホームセンターでの購入だったわね。今回は30mm×910mm1820mmで1,485円のスタイロフォームを15枚購入したよ。1枚1畳ほどの大きさなので15畳分の断熱材だわ〜。
ホームセンターではトラックの貸し出しをやってるところもあるので便利だね。ロイヤルホームセンターは250kgまでの材料を輸送費500円+税で配達してくれるサービスもあるから利用するのも検討してみて!
これで材料が揃ったわね!レッツDIY〜!!
【ステップ2】床に断熱材を施工していこう
床断熱は住まいの絶対条件!床を張ったら見えなくなる部分だけど隙間なく丁寧に敷き込んでいこう!!
根太と根太の間にスタイロフォームがぴっちりハマるようにカッターでカットしていこう
カットしたら隙間なく敷き込む。
同じ作業を繰り返してどんどん断熱材を敷き込んでいきます。
断熱材の敷き込みが終わりました。
DIYはどうしても素人施工なのでスタイロフォームをカットしてはめ込んださいに少し隙間ができてしまう場所も。断熱性を上げるため、スタイロフォームを敷き込めた上に厚さ0.01mmの養生シートを敷きます。
白い部分は実験的にスタイロフォームではなく発泡スチロールで施工してみたけど、カットしずらく小さい粉がたくさん出て施工しずらかったのであまりお勧めできません。
これで床断熱ばバッチリです!
【次回予告】^^///
これで床に断熱性を持たせることができたね!!次回は合板を張って床を作っていくよ!
次回は床板はりだよ〜
やっと安全な床ができるのね!スタイロフォーム敷き込み時には何度も踏み込んでスタイロフォームを割ってしまったわね(T . T)
失敗から学ぶことは多い!みんな1度はスタイロを踏んでしまって割っちゃったけど笑いながら楽しくDIYしたね^^
以降は安全な床を渇望だわ
次回のDIYで安全な床が出来上がる!まだまだ完成には遠いけど、毎回達成感があるね!達成感をちょこちょこ感じられるのはDIYの醍醐味^^♪
よし!また次回もDIY楽しむぞぉ〜!
次回は床板(合板)を骨組み(根太)の上にネジで固定していきます^^・・
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