ついに!まな弟子えりたが古民家を購入!購入日は2022年11月中旬。12月に入っていよいよDIY開始!(実記録)
とにかく、えりたおめでとう!!
私ならすぐに購入できるとわかっていたわ
確かにガッツがあると分かってはいたけど、こんなに早く運にも恵まれて収益(期待)物件が手に入るとは、、、すごいよ。。
物件探しから、指値交渉、利回り計算といろいろ学んできたからね。自信はあったの
確かに見事な指値交渉。やっと本格的にDIYを現場で教えていける。師匠としてこんなに嬉しいことはないよ
それではレッツDIY♪♪ミツ師匠よろしくお願いします!!
おー!! レッツDIY♪♪
今回のテーマ:「古民家再生のDIY記録①」
本記事は以下のような思いに答える内容になっています。
- 築古不動産に興味がある
- 実経験を参考にしたい
- 家の修繕の参考にしたい
この記事を読んで得られるスキルは、以下のようになっています。
- 畳撤去の方法とコストを把握できる
- 床解体ができるようになる
【ステップ1】バールを用意する
いよいよ始まるDIY!作る前には必ず必要になる解体作業。地味だけどしっかりポイントを押さえて作業を進めていこう。
いつも購入時は楽天とAmazon、実店舗のホームセンターで見比べているけど、調べた時点ではAmazonが一番安かったよ!
『バール』
サイズは750mmがおすすめ。小柄の方だと600mmでもOK。長さによってパワーが違うので作業効率に影響するよ!170cmの僕は750mmがちょうど良い感じ
私は750mmだと重かったので600mmがちょうどよかったわ。私の身長は160cmほどよ
つぎに不要な畳を撤去していこう
今回は和室を洋室化するため畳は全撤去よ!
【ステップ2】畳の撤去
築50年もすると畳の状態はひどいもの。安く表のワラだけをかえる表替えという方法もあるけど、一度畳を回収して、表替え後に再度搬入してもらう手間と人件費の問題で洋室化より高価になることが多いよ。今回は収益や住むお客さんのことを考えても洋室化を選択したよ。
畳交換の相場
裏返し:畳表(表面のゴザ部分)を裏返して張り直す方法 →3,000円〜4,000円/1畳(作業費のみ) 表替え:畳表と畳縁(長辺に付けられた布部分)を新しくする方法 →5,000円〜20,000円/1畳(グレードにより大きく異なる) 新調:畳床(畳の芯となる本体部分)も含め、畳全体を新しくする方法 →10,000円〜35,000円/1畳(グレードによ理大きく異なる)
畳処分の相場
行政の運営するクリーンセンターへの持ち込む場合の処分費用
相場は1畳あたり500〜1,000円ほど。ただし、自身の住む家ではなく収益化を目的とした物件の場合は回収業者に依頼しましょう。
専門業者に依頼した場合の費用
相場は1畳あたり2,000〜5,000円ほど。畳を回収してくれる業者に依頼すれば費用は高くなりますが、自宅まで回収しに来てくれるメリットがあります。また希望日時に合わせてくれるので、時間の調整がしやすいのもメリット!自治体で回収できない場合や自宅まで回収しに来てもらいたい人にはおすすめ
今回は畳専門業者に1枚あたり価格交渉の上、1,500円で回収を依頼することができたよ
軽トラック1回の運搬費であることが条件だったわね。確か1回で30枚まで積み込めるって言っていたわ
ということは32枚など少しはみ出ると割高になってしまうね。ただ、なかなか畳30枚ある家は少ないと思うから大丈夫かな
少しでも予算が削れてよかったわ♪それでは古い畳ばいば〜い!!
畳改修前
畳屋さんに回収・処分を依頼
今回は合計25枚ほどの畳を処分。畳屋さん手際が良くて重い畳を簡単に運び出していました。作業にかかった時間は30分ほど♪
【ステップ3】床解体作業
ホコリ対策でマスクをして、怪我のないように作業しよう!DIYでは、万が一の時のために消毒液と絆創膏は必須だよ!
☆ポイント☆
電動丸鋸があるとより簡単に解体が進んでいくよ。
【ステップ4】廃材処分
廃材処分には、市町村の運営するクリーンセンターに直接持ち込む方法や、産業廃棄物として業者に引き取ってもらう方法があるよ。
(実際に処分した後に記事を更新予定)
【アフター】^^///
解体完了!!次は床を解体できたので、床下配管をしていくよ。完成まではまだまだだけど一歩ずつ進めていこう!
1日で終わると思ったけど1日半かかったね〜
思ったより力がいるからメンズのパワーが必要とわかったわ〜
疲れたわ〜〜〜
いい運動したし、美味しいものでも食べにいこう
お肉ーーー🍖!!
次回は かべの解体作業 をしていきます^^・・
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